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スタッフブログ

マイホームを検討中の方!デザインの決め方を解説
2023-06-08
人生で最も大きな買い物、マイホーム。
理想のマイホームを手に入れるために、貯蓄を頑張っているという方も多いでしょう。
しかし、マイホームを購入したあと、さまざまな理由で後悔をしている人がいるのも事実です。
今回はマイホームデザインの種類とデザインのポイントを解説します。

□マイホームのデザインの種類とは

1つ目はモダン系です。
スタイリッシュな雰囲気を持ちながら、温かみも演出できます。
郊外の新興住宅地から、駅周辺の市街地まで、どんな環境でも合致します。
逆に、尖った外観的特徴を持たないので、デザインにこだわった自分だけの家を実現するには不向きな家かもしれません。

2つ目は和風デザインです。
和風デザインは、引き戸に塗り壁、縁側、切妻や寄棟の瓦葺きの屋根などが特徴です。
落ち着いた色合いが選ばれることが多く、外構も含めて落ち着いた雰囲気の外観となります。
自然素材となじみやすい和風デザインは、玄関や窓など開口部周辺に天然木を取り入れることでおしゃれ度がアップします。

3つ目は和モダンです。
和モダンとは、畳や縁側、土間などの伝統的な空間がありながらも、現代のライフスタイルになじむデザインです。
和風の雰囲気の中に今風のおしゃれなデザインを織り交ぜたものが多いです。
趣のある「和」の空間を演出しながらも現代的な要素を取り入れたい方におすすめです。

4つ目は洋風です。
洋風とは、南欧風、アメリカン、ブリティッシュなど、外国の住宅デザインを取り入れたデザインです。
海外に寄せたデザインとはいえ、あくまで日本のライフスタイルに合わせた設計が多いので、暮らしにくいということは少ないでしょう。
外国の暮らしに憧れる方にはおすすめのデザインです。

□マイホームのデザインで失敗しないポイントとは

1つ目は色使いです。
外観デザインは、多くの色を使うほどに色合わせが難しくなります。
こだわりが強くある場合は例外ですが、カラーは少なくまとめたほうが良いでしょう。
また、奇抜な色ばかり使用すると、周りの雰囲気と調和しない家になってしまうこともあるため、注意が必要です。

2つ目は流行りを追いかけないことです。
流行りを取り入れるのは、おしゃれな家に仕上げるためにも効果的ではあります。
しかし、その流行が短命に終わったりすると、家のイメージが古びた印象になります。
取り入れる際は、家族の方と十分に話し合いを行いましょう。

□まとめ

今回はマイホームデザインの種類とデザインのポイントを解説しました。
家は3回建ててやっと満足するとも言われていますが、事前にしっかり考えて準備をしておくことで、その失敗は防げます。
家づくりについてご相談のある方は、ぜひ当店までお越しください。
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