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スタッフブログ

家づくりをお考えの方必見!動線の良い間取りのポイントについて紹介します!
2023-04-08
長く快適に暮らせる家づくりにおいて重要なのが、「動線を意識すること」です。
今回は、動線の良い間取りにするためのポイントについてと、動線の良い間取りの実例について紹介します。
この記事を、快適な家づくりの参考にしてください。

□家づくりの際の動線の良い間取りにするためのポイントについて

家づくりの際の動線の良い間取りにするためのポイントは、主に3つあります。

1つ目は、水回りを集約することです。
家事動線をコンパクトにまとめるには、水回りを集約させた間取りにすることが重要です。
洗面所やお風呂、トイレなどの水回りをまとめることによって家事の効率が上がり掃除もしやすくなります。

2つ目は、キッチンの隣にパントリーを設置することです。
パントリーは、食材や飲料を収納しておくスペースのことです。
パントリーがあることでストックの確認や食器をまとめて保管できるため、とても便利です。
家事動線のことを考えると、キッチンと洗面所の間か玄関とキッチンの間にパントリーを設けるといいでしょう。

3つ目は、家事室を設置することです。
家事室は、アイロンがけや洗濯物を畳むなど家事を行うスペースになります。
家事室は家事関連の作業をまとめて行えるため、効率が上がり、リビングが散らかることを防げます。

□動線の良い間取りの実例について

4LDKとガレージのある建築実例を紹介します。

玄関からLDKまでは通路の幅を最小限にして、LDKに広いスペースを確保できるようにしています。
目隠し壁を使用することで、玄関からLDKが見えないようになっています。
キッチンはダイニングと対面式になっており、ダイニングテーブルは横並びで後片付けがしやすくなっています。

洗面所は、玄関から直接はいれるようになっているので帰宅してすぐに手洗いを行い、リビングに直行できます。
浴室前の脱衣所には、洗濯機の横に収納スペースを設置しているため脱衣所を広く使用できます。
脱衣所から近い場所にファミリークローゼットを設置しているので、洗濯物を運ぶ手間が省けて便利になっています。

□まとめ

家づくりの際の動線の良い間取りにするための一番のポイントは、水回りを集約することです。
そうすることで家事の効率が上がり、掃除がしやすくなります。
また、パントリーもあると便利になるでしょう。
また、家事室を設置することで家事関連の作業をまとめて行えるため効率よく作業ができます。
家づくりをお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
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