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スタッフブログ

家づくりの契約前に決めることとは?打ち合わせでやるべきこともご紹介!
2022-10-22
家づくりの際に決めなければいけないことは非常に多くあります。
予算や間取り、ローンなど数えるときりがありません。
今回の記事では、契約前に決めるべきことについて解説します。
また、建築会社との打ち合わせですべきことも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

□家づくりの際の契約前に決めることとは?

家づくりには会社との契約がありますが、その契約前に決めておくべきことはいくつか存在します。

1つ目は、住宅ローンの毎月の支払額を決めることです。
住宅ローンを組んで家を建てたいとお考えの方は、毎月の支払い額を決めておくことが大切です。
支払額から逆算することで、予算が決まります。
ここでは無理のない返済計画を立てることに注意しましょう。

2つ目は、土地を決めることです。
土地を決める際には、場所や大きさなどの希望を不動産会社に伝えましょう。
ここでは、1ヶ所の土地で決めるのではなく、複数箇所の土地を見た上で土地を決めることが大切です。

3つ目は、当社のような建築会社にプランと見積もりを依頼することです。
希望している間取りや構造などを建築会社にきちんと伝えて、プランや見積もりを把握しておくことが重要です。
この際に、間取りに関してはある程度決めておきましょう。
後で間取りを大きく変更すると見積金も大幅に変わるため、注意が必要です。

□建築会社との打ち合わせでやるべきこととは?

建築会社との打ち合わせは、建築会社から言われることをただ聞いていれば良いわけではありません。

まず、備忘録を残すようにしましょう。
打ち合わせで保留にしたことや決定したこと、疑問点などをメモに残しておくことで、その後の打ち合わせをスムーズに行えます。
会社の方もメモを残しているはずですが、問題が発生しないようにご自身でも備忘録は残しておきましょう。

また、即決せずに再考することも大切です。
打ち合わせをしていると、その場ですぐには決められないこともあるはずです。
そういった場合は、一度持ち帰って再考することがおすすめです。
打ち合わせで焦って決めてしまわずに、持ち帰って冷静に考えましょう。

□まとめ

家づくりの契約前に決めておくべきことについて解説しました。
決定事項は多くあるため、段階を踏んで1つ1つ決めていくことが大切です。
問題が発生することがないように、事前に決めておくべきことは忘れずに準備しておきましょう。
家づくりに関して不安なことがある方は、ぜひ当社までご相談ください。
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