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スタッフブログ

家づくりにかかる費用はどのくらい?予算オーバーしないためのコツも紹介します!
2022-09-22
家づくりには多くの費用がかかります。
そのため、予算を慎重に考えなければ予算オーバーして理想の家に仕上がらない可能性があります。
そこで今回は、家づくりにかかる費用と、予算オーバーしないためのコツを紹介します。
予算設計の際にぜひ活かしてみてください。

□家づくりにかかる費用とは

家づくりにかかる費用は、建物にかかる費用だけではありません。
ここでは、家づくりに必要な費用について解説します。

まず必要なのは、土地にかかる費用です。
家を建てるには土地が必要です。
土地は、都心や駅に近い場所に近づくほど高くなります。
具体的には、東京都と地方では地価の平均は4倍程度変化します。

次にかかるのが、建物にかかる費用です。
家づくりにかかる費用の多くを占めるのはこの費用です。
建物にかかる費用は、場所によって土地ほどは差がないものの、やはり首都圏の方が高い傾向があります。

そして、家づくりに必要な諸費用も忘れてはいけません。
諸費用の例としては、設計料や仲介手数料、印紙代、登録免許税などがあります。

設計料は建築費に含まれている場合があるため、確認が必要です。
印紙税は1万円程度、登録免許税は土地価格の1.5パーセントかかります。
諸費用は合計すると大きな金額になるため、予算設計の際は忘れずに予算に含めましょう。

□家づくりで予算オーバーしないためのコツとは

家づくりの際に予算オーバーしないようにするために、以下で紹介するコツを理解しておくことが大切です。

1つ目は、グレードアップは慎重に検討することです。
住宅展示場やショールームなどにグレードの高いものがあると、それらのものが魅力的に見えます。

しかし、グレードをあげるとその分費用も増えてしまうため、グレードアップは慎重に検討することが大切です。
予算を考えながら、優先順位をつけてグレードを上げると良いでしょう。

2つ目は、予算設計はトータルで考えることです。
土地を購入してから家を建てる場合に、まず土地を購入してから家づくりを計画するという方がいらっしゃいます。

しかし、土地にお金をかけすぎて理想の家が建てられないケースもあるため、予算設計の際には費用をトータルで考えましょう。
そうすることで、予算の中で最大限理想的な家が完成します。

□まとめ

家づくりにかかる費用と、予算オーバーしないためのコツを紹介しました。
費用が何にどの程度必要なのかをきちんと把握した予算設計をすることが大切です。
今回紹介したコツを活かして、予算内で理想の家づくりをしましょう。
家づくりに関して不安な方がいらっしゃいましたら、当社までご相談ください。
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