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マイホームですべき防犯対策とは?泥棒に狙われやすい家の共通点もご紹介!
2021-12-22
「マイホームを建てようとしているが、どのような防犯対策を行うべきかわからない」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、泥棒に狙われやすい家の特徴と、マイホームですべき防犯対策について解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□空き巣に狙われやすい家の特徴とは

防犯性の高い家を建てるために、まずは空き巣に狙われやすい家の特徴を紹介します。

1つ目が、下見しやすい立地であることです。
例えば、家の近くに公園がある場合は、長時間滞在していても怪しまれません。
そのため、数日かけて侵入の下見ができます。
他にも、工事現場が近くにあると、知らない人への警戒心が薄れてしまいます。

2つ目が、クローズドタイプの外構です。
これは、塀などで敷地が囲まれているような外構のことです。
侵入しづらいように思えますが、一度侵入できると外からの視線が気になりません。
そのため、建物への侵入に時間がかかっても周りの人に気づかれにくいという点で、泥棒に狙われやすいといえます。

□一戸建てを立てるタイミングでチェックすべきこととは

続いて、マイホームを立てるタイミングでチェックすべきことを紹介します。

1つ目が、外構に死角を作らないことです。
マイホームを建てる際には、多くの方が内装を考えるのに時間を費やし、外装が疎かになりがちです。
そのため、外構にかける費用が足りなくなるということも多いでしょう。

しかし、これでは美観的な観点からでも、防犯の観点からでも、泥棒に狙われやすく危険です。
そこで、防犯砂利を敷いたり、高さを抑えた塀を設けてプライバシーの保護と防犯を両立できるようにしましょう。

2つ目が、窓やベランダにこだわることです。
不審者の侵入経路として最も多いのが窓です。
特に、1階の窓には強化ガラスを使用し、格子をつけ、夜にはシャッターを下ろせるようにすると安心です。

また、2階は1階に比べて侵入しづらいですが、ベランダは侵入経路となり得ます。
そこで、視認性がある格子や半透明のパネルを採用することが効果的です。

□まとめ

この記事では、家づくり中の方に向けてマイホームですべき防犯対策について解説しました。
ここで紹介したような、泥棒に狙われやすい家の共通点をよく理解して、侵入しづらそうと思わせられるように、防犯対策を講じることが大切です。
マイホームの防犯対策でお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。
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