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スタッフブログ

子育てに適した家づくりとは?
2023-02-08
子育て世代の家づくりは、お子様の成長や、自立のことも考慮しなければならないため、難しいタスクとなります。

今回は、子育て世代の皆さまの不安を解決できるように、子育てにありがちな悩みと、どのような点に注意して家づくりを進めれば良いのかについてお伝えします。

□子育てにありがちな悩みをご紹介!

子育てしやすい家をつくるためには、子育てにおいて、どのような悩みがつきものなのか把握しておく必要があります。
子育ての悩みを知って、家づくりの参考にしましょう。

子育てで良くある悩みは、小さなお子様の行動に、常に目を配っておかなければならないことです。
ちょっと目を離すと、家具にぶつかったり、段差から落ちたりと、お子様の怪我につながるケースもあります。
そうした事態に陥らないよう、お子様の行動にずっと注意しておかなければならないことが、ストレスや疲労に繋がってしまいます。

それから、お子様の成長に合わせて、配慮しなければならないことが多いのも悩みの種になりやすいです。
成長するにつれて、お子様の考え方や活動も変わってきますし、それに合わせて生活を変化させる必要があります。
また、ゆくゆくは、お子様に個別のスペースを設ける必要も出てくるので、家づくりではこうした点にも考慮しなければなりません。

□子育て世代のための家づくりのポイント!

子育てにも最適な家をつくるための4つのポイントをお伝えします。

1つ目は「キッチンとダイニング」です。
キッチンやダイニングは、小さなお子様にとって危険の多い場所なので、常に注意しておかなければいけません。
かといって、ずっとお子様ばかり気にしていては、家事が進まなくなってしまいます。
そのため、子育て世代の家づくりでは、家事と育児を両立してできるような間取りにする必要があります。

2つ目は「子供のためのスペースがあるLDK」です。
お子様が自由に遊べるスペースを作るうえでは、少し広めなLDKを作る必要があります。
お子様が小さい頃には、安心して遊べるように自然素材の柔らかい床材を選んだり、成長につれてリビングやダイニングの一角に勉強できるスペースを作ったりすることで、お子様の成長に合わせた間取りが作れますよ。

3つ目は「成長に対応できる子供部屋」です。
お子様の成長に合わせて、子供部屋のスペースも変化させていく必要があります。
小さなころはLDKの一角にスペースを設けておき、大きくなるにつれて個別の部屋を設けられるように、LDKを仕切で区切ったり、LDKの隣に子供部屋を別に作ったりすることで、成長に合わせたお子様のスペースを完備できますよ。

4つ目は「収納スペース」です。
お子様が成長するにつれて、モノも増えていきます。
部屋をきれいに、広く使うためには、十分な収納スペースが欠かせません。
新築当初よりもモノは増えると思って、家づくりに取り組んでください。

□まとめ

子育て世代の家づくりでは、お子様が自由に、快適に暮らせるようにすることはもちろんですが、保護者の皆さまも一緒に楽しく暮らせるような家にすることが大切です。

子育ての悩みをしっかり把握しておき、それを解決できるような家づくりを目指しましょう。
子育てがしやすい住宅づくりに興味があれば、ぜひ当社にご連絡ください。
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