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スタッフブログ

家づくりでの後悔を防ぐためのポイントをご紹介!
2022-11-15
初めての家づくりでは、わからないこともたくさんあり、決断に迷う場面も多くあるでしょう。
時間やお金をかけて家づくりをするからこそ、住み始めてから後悔することは避けたいものです。
そこで今回の記事では、家づくりでの後悔を防ぐためのポイントをご紹介します。

□家づくりで後悔した事例について

後悔した事例について理解を深めておくことで、ご自身の家づくりに活かせるようになります。
ここでは、家づくりで後悔した事例をご紹介します。

1つ目は、リビングの広さと日当たりです。
リビングは家族で過ごす時間が長い空間なので、家の中核とも言える間取りです。
図面を見た段階では満足していたはずが、家具やインテリアを置いてみると、意外と狭かったというケースはよくあります。

また、隣家とのバランスの問題で、想像以上に日当たりが良くないというケースもあります。
日当たりの悪さが影響して、日中も部屋全体が暗くなり、明るさでの後悔もよく挙がるポイントです。

2つ目は、コンセントの位置や数です。
コンセントが欲しい場所にない、そもそも数が足りていない、という声はよく挙がります。
冷蔵庫や洗濯機など、常にコンセントを挿す家電だけでなく、季節によって出す家電やキッチンで使用する調理器具なども計算した上で、コンセント計画を立てる必要があります。

3つ目は、水周りのバランスです。
脱衣所と洗面所を分けるべきだった、脱衣所が狭いので広くすればよかった、寝室に水周りの音が響いて気になる、などの後悔も多く挙がります。
家族の生活動線を考えた上で、適切な配置や使い勝手の良い間取りを考えると良いでしょう。

□家づくりで後悔しないためには

家づくりで後悔しないために、以下のようなポイントを押さえておきましょう。

まず、将来のライフスタイルまで見据えた間取りを考えることです。
例えば、子供が成長すれば、収納したい洋服や勉強道具などは増えてきます。
子供がこれから増えるのであれば、その分部屋の数・広さが必要です。
また、夫婦が歳を重ねれば、バリアフリー化も必要になるでしょう。

途中でリフォームする方法もありますが、リフォームでは対応できないこともあります。
そのため、家づくりの段階で将来を見据えた計画を立てることをおすすめします。

次に、打ち合わせに時間をかけることです。
ただ時間をかければ良いというわけではありませんが、家族の要望をしっかりと伝え、納得のいくまでプランを練り上げると良いでしょう。
信頼できる会社を選び、満足のいく家づくりをしましょう。

□まとめ

今回は、家づくりでの後悔を防ぐためのポイントをご紹介しました。
後悔した事例も考慮しつつ、素敵な家づくりを目指してください。
当社では、お客様1人1人に合わせ、専門知識を持ったスタッフが対応させていただきます。
家づくりを始める方は、ぜひ当社までご相談ください。
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