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スタッフブログ

マイホームの庭でありがちな後悔とは?気を付けるポイントもご紹介!
2022-04-15
新築住宅を建てようか検討している方の中で、住居のそばに庭を設置しようと思っている方にお伝えしたいことがあります。
今回は、住み始めてから感じる庭への後悔について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□住み始めて感じる庭への後悔を紹介します!

1つ目は「外構費用が高くついたこと」です。
建物のまわりの敷地内には外構工事が必要となりますが、庭が広ければ広いほどにフェンス・砂利・芝生の量が増えて費用がかさんでいきます。
だからといって外構工事を怠ってしまうと、雑草が次第に生えて手入れが面倒になるため注意が必要です。

2つ目は「庭の手入れが大変であること」です。
先ほども紹介した通り、定期的に雑草の処理をしたり、芝生の手入れが必要となったりします。
さらには、庭木を飢えた場合には庭師が必要となったり、台風のように風が強い日の後は大量のごみが舞い込んできたりもするため注意してください。

3つ目は「虫」です。
芝生や雑草の手入れを怠ってしまうと、洗濯物を干したくなくなるほど虫がたくさん発生してしまいます。
さらにそのような虫の多い庭だと窓を開けることもできないため、心地よい風を室内に送り込めません。

4つ目は「庭を使う機会がたいしてなかったこと」です。
庭を設置するときには、家庭菜園をしたり子供と一緒にレジャーを楽しんだりと様々なことを想像すると思います。
しかし実際には、ご自身が高齢になったり、子供が年を重ねて忙しくなったりすると、中々そのような機会はなくなり、庭の必要性がなくなっていきます。

□庭を作る際に注意すべき点とは?

1つ目は「動線」です。
庭と言っても、人がしっかりと歩けるような動線を考えることは大切です。
動線をしっかりと確保することで、庭を長く使い続けられます。
例えば、人が通りそうな場所には園路を設置して、その脇にはレンガや植木を設置すると、おしゃれかつ便利な動線となるでしょう。

2つ目は「子供の安全性」です。
庭の地面が硬い場合、子供が転倒して大怪我をする場合もあります。
また、庭から道路までがつながっていると、子供が道路に飛び出しやすくもなるため注意してください。

他にも、駐車場スペースや芝生の手入れにも注意してください。

□まとめ

今回は、庭に関する後悔について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
庭を設置する際には、動線や安全性に意識を配りましょう。
庭の設置を検討している方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。
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