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スタッフブログ

子育てしやすい家づくりをしたい方必見!間取りのポイントをご紹介します!
2022-02-08
「子育てに適した間取りってどんなものだろう」
「子育てしやすい家づくりをしたい」

このようにお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。

今回は、子育てしやすい家づくりをしたい方に間取りのポイントを紹介します。

□子育てしやすい家の間取りのポイントとは?

リビングやダイニングの空間は広くとると良いでしょう。
特に子供が小さいうちは、多くの時間を両親と過ごします。
家族が集まるリビングやダイニングをより広い空間にしておくことで、子供はのびのびとおもちゃで遊べるでしょう。

家族が自然と顔を合わせるよう家づくりをするのも大切です。
例えば、階段を廊下ではなくリビングの中に設置することで、自然に顔を合わせる間取りにできます。
親子のコミュニケーションを密にでき、お子様の様子にも気づきやすくなるでしょう。

リビングやダイニングの近くに畳の敷いてあるスペースを作ると便利です。
赤ちゃんのおむつ替えや子供の遊び場として使えたり、昼寝の時に寝室にいく手間が省けたりします。
引き戸で仕切ると、来客用スペースとしても使えるでしょう。

キッチンからリビングが見渡せるようにすると良いでしょう。
特に子供が小さいうちは、家事をしながら子供の様子を確認できて便利です。
子供とコミュニケーションを取りながら家事ができます。

子供部屋は広めに作ると良いでしょう。
小さいうちは兄弟が一つの部屋で過ごしても問題ありませんが、大きくなって思春期になったときに部屋を仕切ると快適に生活できます。

玄関を広めの間取りに設計することも重要です。
赤ちゃんがいるとベビーカー置き場になりますし、家族が増えると靴置き場のスペースを広くとる必要があります。

バスルームや洗面所も、広さに余裕を持った間取りにすると良いでしょう。
イメージとしては、親子が一緒に使える広さがベストです。
体を洗うときや着替えるときに窮屈でないか確認しておきましょう。

□子育てしやすい家の間取りを考えるときのポイントとは?

子育て期間だけでなく、その後の暮らしもしっかり考えて家づくりをしましょう。
子育ての期間は5年から10年間ほどですが、住まいでは30年以上暮らすでしょう。
あまり子育て期間にとらわれすぎないことも重要と言えるでしょう。

両親が楽しめるよう家づくりをすることも大切です。
親が生き生きと生活しているのを見ると、子供にも良い影響があるでしょう。

□まとめ

今回は、子育てしやすい家づくりをしたい方に間取りのポイントを紹介しました。
子育てしやすい家づくりについて理解していただけましたか。

家づくりに関してお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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