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省エネなマイホームを検討している方必見!魅力と注意点をご紹介します!
2021-12-15
「省エネなマイホームを建てたいが、魅力や注意すべきことはあるのだろうか」
家づくりをお考えでこのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、省エネなマイホームを検討している方必見に向けてその魅力と建てる際の注意点をご紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□省エネ住宅の魅力について

まずは、省エネ住宅の魅力をご紹介します。

1つ目が、季節を問わず快適に暮らせることです。
断熱性にも気密性にも優れているため、過度に冷暖房を使用せずとも夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

さらに、部屋ごとの寒暖差を抑えられるのでヒートショックも防げます。
ヒートショックとは、気温の急激な変化が原因で血圧が急激に変動し、心筋梗塞や大動脈解離など、命に関わる病を引き起こす健康障害です。
このようなリスクを低下することは、安全な生活に繋がります。

2つ目が、光熱費を抑えられることです。
1つ目の魅力と被るところがありますが、高気密、高断熱な住宅にすると冷暖房の使用を控え、光熱費を節約できます。
さらに、太陽光発電のような自家発電のシステムを使用すれば、特に光熱費を削減できる可能性があります。

3つ目は、補助金や優遇制度があることです。
省エネ住宅は、国や地方公共団体も推進しているため、条件を満たしている省エネ住宅であれば補助金や優遇制度など、さまざまな公的援助を受けられます。

□省エネ住宅を建てる際のポイントと注意点とは

続いて、省エネ住宅を建てる際のポイントをご紹介します。
それは、外気に影響されない住宅にすることです。

魅力でもご紹介しましたが、省エネ住宅として機能させるためには断熱性と気密性を意識することが大切です。
そのため、壁などには断熱性の高い素材を使用する必要があります。

注意点としては、初期費用が通常の住宅と比較すると高くなることが挙げられます。
省エネ住宅では、通常の住宅を建てる際には、使わない特殊な素材を使用したり、特別な工法を用いたりして建築を行います。
そのため、建築コストが割高に感じる方も多いでしょう。
しかし、入居後の光熱費は抑えられるので、その点をよく理解して検討することが大切です。

□まとめ

この記事では、省エネなマイホームを検討している方必見に向けてその魅力と建てる際の注意点をご紹介しました。
環境問題に関心をお持ちの方も多いので、省エネな住宅を望む方が多いでしょう。
省エネ住宅は初期費用が高くなる可能性はありますが、人にも環境にも優しい住宅なので、気になる方はぜひ一度当社にご相談ください。
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