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スタッフブログ

マイホームで意識すべき虫対策とは?害虫を侵入させないためのポイントもご紹介!
2021-12-08
「マイホームでは、どのような虫対策を行うことが効果的なのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、マイホームに侵入する虫と意識すべき虫対策について解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□マイホームに侵入する虫とは?

まずは、マイホームに侵入する虫について解説します。

1つ目が、衛生面に害をもたらすものです。
これは、ゴキブリやハエなどが該当します。
食品などに有害な雑菌を付着させることがあり、夏場は食中毒の原因になります。

2つ目が、人体に害をもたらすものです。
これは、ダニや蚊、ムカデなどが該当します。
小さなダニでも子供のアレルギー症状を引き起こすケースがあり、病気の原因になります。

3つ目が、住まいを損傷するものです。
これは、シロアリが該当します。
シロアリは、家屋に様々な被害をもたらすものとして有名です。
木造住宅ではシロアリが基礎の部分を侵食することで、知らないうちに耐震性が低下し、最悪の場合建物が倒壊する恐れもあります。

これらが主に、住宅に侵入する虫の例です。

□注文住宅でできる害虫対策について

続いて、注文住宅でできる害虫対策について解説します。

1つ目が、ゴミをためないことです。
流しの生ゴミやゴミ箱のゴミは早めに処分することを心がけましょう。
また、最近では通販を利用する方も多いので、段ボールが家にある方もいるでしょう。
しかし、ダンボールには輸送中などに害虫がついていることがあるので、こまめに捨てましょう。

2つ目が、近所の環境をチェックすることです。
これは、家を建てる前に気をつけたいことですが、近くに飲食店がある場合は、害虫やハエ、ネズミなどが棲みつきやすいので注意が必要です。
そのため、土地探しの段階で近くに飲食店が密集している場所などは避けると良いでしょう。

3つ目が、建築現場のゴミをチェックすることです。
建築中に出た木屑などのゴミが原因で、害虫が発生することがあります。
キクイムシという小さな木屑が好物の害虫は、建築資材が残っている場所ではシロアリのように大量発生することがあります。
そのため、家を建てる前や建てた後には、木屑など建築ゴミが残っていないかをよく確認しましょう。

□まとめ

この記事では、マイホームで意識すべき虫対策について解説しました。
害虫を室内に侵入させないためには紹介したポイントを押さえて、虫対策を行うことが大切です。
当社では、お客様とともに快適な家づくりを行なっております。
気になる方はぜひ一度当社にご相談ください
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