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スタッフブログ

家づくりをご検討の方に向けて自然素材の魅力をお伝えします!
2021-10-01
「健康な暮らしを目指したい」「室内を快適にしたい」
家づくりをお考えの方で、このように思っている方はいませんか。
そんな方にオススメしたいのが、自然素材の家です。
この記事では自然素材の種類と、自然素材の家の魅力をご紹介します。

□自然素材の種類

新築住宅でよく使用される自然素材の種類は以下の3つです。
・無垢材
・漆喰(しっくい)、珪藻土(けいそうど)
・タイル
それぞれ特徴を解説します。

1つ目は無垢材です。
木から切り出された1枚板の無垢材はフローリングから壁や天井まで幅広く使用されます。
また、無垢材は1枚1枚節の位置が異なります。
そのため、印刷技術によって木目模様を再現したプリント合板にはない高級感を演出してくれるのです。
木の種類によって模様が異なるため、ナチュラルテイストからモダンテイストまで幅広いデザインにマッチします。

2つ目は漆喰と珪藻土です。
漆喰は消石灰、珪藻土は藻(も)を原料とした自然素材です。
漆喰は日本でも古くから使用されている伝統ある素材で、ビニールクロスにはない滑らかな質感を感じさせてくれます。
珪藻土は凹凸模様でオリジナリティを演出できる、満足度の高い素材です。

3つ目はタイルです。
厳密に言えば、タイルは加工品ですが、有害物質を放出しないため、自然素材に分類できます。
天然石やタイルは無垢材と同様、高級感を演出しやすく、内装にアクセントを加えてくれます。

□自然素材の家の魅力とは?

では、自然素材の家の魅力とは何でしょうか。
それは「健康にやさしい」「快適な室内環境」の2点です。

✳︎健康にやさしい

自然素材の家に対して多くの方が持っているイメージがこれではないでしょうか。
自然素材には、シックハウス症候群やアレルギーの原因になる化学物質が含まれていないため、体に悪影響を与えません。
特に小さなお子さんがいらっしゃる家庭にお伝えしたい魅力です。

✳︎快適な室内環境

また、快適な室内環境も自然素材の魅力です。
無垢材をはじめとする自然素材には調湿性能という機能が備わっています。
調湿性能とは、湿度が高い日には水分を吸収し、湿度が低い日には水分を放出する働きのことです。
湿度が高くなりがちな梅雨の時期から、乾燥が激しくなる冬場まで、一年中快適に過ごせることが自然素材の家の魅力です。

□まとめ

自然素材の家の魅力を解説しました。
当社はお客様に長い間快適に暮らしていただくために、自然素材を活かした家づくりにも対応しています。
今回の記事で自然素材の家に興味を持ってくださった方はぜひ当社にご相談ください。
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