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マイホームのオススメの間取りと後悔しないためのポイントをご紹介します!
2021-07-15
マイホームをご検討中の皆さん、間取りについてお悩みではありませんか。
人生で非常に大きな買い物であるマイホームの間取りは、絶対に後悔したくないですよね。
この記事では、オススメの間取りとポイントをご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

□積極的に採用したいオススメの間取りを3つご紹介します!

家に求める機能によって、欲しい設備は異なりますが、ここでは人気の間取りを3つご紹介します。

1つ目が、対面式キッチンです。
キッチンは毎日食事を作る場所なので使用頻度が高く、滞在時間の長い場所です。
対面式キッチンであれば、料理をしながらリビングを見渡せるので、お子様から目を離さずに済みます。
家族とのコミュニケーションがとりやすい空間作りを意識される方にはオススメです。

2つ目が、リビングと隣接する和室です。
和室があれば、子供の足音なども響きづらくお昼寝のスペースとしても活用できるので、非常に便利です。
さらに、来客があった際には客間として使うなど臨機応変に対応できます。
また、畳に使われるイグサには温度や湿度を調節する機能のほかに、消臭効果やリラックス効果があるので、和室があるだけでも心が和むという方も多いでしょう。

3つ目が、ウォークイン玄関収納です。
靴や傘はもちろん、ベビーカーやお子様の外遊びの道具など、部屋に持ち込みたくないものを収納する際に非常に便利です。
家族が多いご家庭は、その分靴なども増えるので、玄関部分もうまく活用したいですね。

□家づくりをする際に重要な3つのポイントをご紹介します。

マイホームの間取りを決める際には、必ず意識していただきたいポイントがあるので、今回は3つご紹介します。

1つ目が、家族の希望や優先順位、生活動線を考えることです。
マイホームを建てるのであれば、なるべく家族全員の意見を反映させたいですよね。
時には意見が分かれてしまうこともあるので、優先順位をしっかりと決めておきましょう。

また、生活動線を具体的にイメージしながら間取りを考えることが大切です。
家事などがストレスにならないようにスムーズな動きができるように意識しましょう。

2つ目が、土地の形状や方角、周辺環境についてです。
間取りを考える際には、日当たりや道路の交通量などを意識する必要があります。
また、居室や納戸、建ぺい率などの住宅用語はある程度調べておくと、自分たちの希望を伝える際にも便利ですよ。

3つ目が、土地全体と住居のゾーニングです。
ゾーニングとは、間取りを用途や機能ごとに分類して決めることです。

家の外と中で大きく2つに分けられます。
1つ目は土地の中で、どの部分に建物を配置するか、庭や駐車場をどこにするかということです。
2つ目は建物の中において各部屋の配置などを決めることです。

□まとめ

この記事では、オススメの間取りと間取りを決める際に意識しておいていただきたいことをご紹介しました。
これからマイホームを建てるという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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