本文へ移動

住宅性能表示


住宅性能評価の制度ををご利用になりたい方は、お気軽にご相談ください。
 
 
 

新築住宅や、中古物件売買の際など住宅の性能を比較するときに役立つ制度です

 
自動車などを購入する場合、カタログなどで性能を比較して選びますよね。
これらの製品の場合、ある程度比較できる情報が書かれており、比較検討が容易です。
 
住宅の場合も、それぞれの会社で「地震に強い」「省エネの家」など特長が書いてありますが、
それらの性能は定義が異なっていることが多く比較が困難でした。
 
しかし、新築住宅の性能表示制度を使って建設された住宅であれば、同じ基準で評価されているので、性能の比較が可能になります。

第三者機関の評価員が性能をチェックするので安心です

 
評価は、国土交通大臣に登録を行った、登録住宅性能評価機関(以下「評価機関」といいます。)に所属する評価員が行います。

しかも、設計段階のチェック(設計住宅性能評価)と建設工事・完成段階(建設住宅性能評価)のチェックがあり、求められている性能どおりに設計がなされ、また評価を受けた設計どおりに工事が進められているかどうかをチェックします。

万一のトラブルにも専門機関が対応してくれるので安心です

 

建設工事・完成段階のチェック(建設住宅性能評価)を受けると、万一、その住宅の請負契約又は売買契約に関連するトラブルが起きても「指定住宅紛争処理機関」が迅速・公正に対応してくれるので、安心です。

 

指定住宅紛争処理機関は、国土交通大臣が指定した機関で、裁判によらず住宅の紛争を円滑・迅速に処理するための機関です。

 

住宅ローンの優遇や保険料の割引もあります

 

建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅は、民間金融機関や公共団体の住宅ローンの優遇を受けられる場合があります。

 

また、地震に対する強さの程度に応じた地震保険料の割引などもあります。

住宅性能表示制度を利用した新築住宅で、一定の要件を満たすものについては、住宅金融支援機構提携フラット35に係る手続きの簡素化等を受けられます。

 

住宅性能評価の制度ををご利用になりたい方は、お気軽にご相談ください。
1
9
9
6
5
3
TOPへ戻る